暇つぶし日記。

自分が体験して面白かったセラピーや治療家のレビューと、その他怪しい日記です。

オーリング・テストを使っている接骨院へ。

本日、とある方の紹介で、とある接骨院に行ってきました。
そこは阪急西宮北口から徒歩10分程の場所。

まず、オーリング(Oリング)とは、手の指を輪っかに作って、体に有害なもの、合わないものだと力が入らずに、ひっぱると輪っかが開きます(open)。逆に有益だと力が入ってるので指が開きません(close)。基本的に、このテストは二人一組で行います。ただ、一人で行うパターンもありますが、かなり難しいようです。

そこの先生は、「バイ・ディジタルオーリング・テスト協会」の方です。つまりOリングテストを使いこなしている先生です。でも、この先生がすごいのが、話によればちょちょいっとみて、体に触れず、離れたところから手をかざして治療が「はい。終わり。」という感じなのだそうです。Oリングだけでなく、なにか不思議な力をお持ちのようで。

人によっては、体にあまり触らないから「なんなんだ?」と納得しない患者もいるようですが・・・いやいや、それで治るって、よっぽどすごいですよね。
そしてどんな有名人がきても公表もせず、特別扱いもせず順番通り。どれだけ患者がいても治療もあっという間に終わるから、大手病院みたいにごみごみすることもないそうな。接骨院で、鍼灸柔道整復師であるそうですが、ほとんど針も使わないそうです。この先生も、著書もあり、色々取材は受けているようですが、あまりおおっぴらにはしない方だそうなのでここでも敢えて名前を出す事は控えておきます。

行ってみると、外観もホントに普通のある接骨院。中はきれいでさっぱりした印象です。午前中早め時間の予約にしましたが、それでも普通はわんさか早く来た人で埋まっているのが普通。でもここは空いていました、さすが。今回は初めての受診なので問診票に症状を書き、また「Oリングテスト」についての説明・同意書にサインします。

ちなみに私の症状。ま、基本元気なのですが、問診票にはたくさん書きました
・冷え、むくみ、生理不順
・背骨、骨盤の歪み、右股関節の違和感・痛み、腰痛、左臀部〜大腿部裏の痛み
・風邪、治りかけ
・過食、不規則な生活
・右耳の閉塞感
・変なしゃっくりがよくでる
            ・・・あれ、私、健康ではない??

待ち時間もほぼ予約時間通り。ひとつ前の患者さんも、さっと終わってました。

さて、ここから私の〈診察レポ〉です。
あ、先生。初めまして、宜しくお願い致しますー。お。HPのお写真の通りだ。結構背が高い。
「はい、そこに座ってね。」問診内容にさっと目を通す先生。
「食べちゃうんだね、分かってるのに。食べ物で病気作っちゃうからね。」そうなんです、それ治りませんかねー。
「ストレスとかあるからね・・・」さらっと流されました。さすがにそこは治りませんか・・・。
「特に甘いもの食べ過ぎダメよ。リウマチとかややこしい病気作るから。」お・・やっぱりダメですか・・。ですよねー。分かってはいるのですが・・・
「痛い事しないからねー。」老若男女、安心ですね。
診察の前に、自己紹介してくれました。Oリングテストの協会で、ここに名前が載っているよ、と。まずは患者さんを安心させてくれます。さすが。
私もOリング、練習したんですけど難しいですねー。
「Oリングは素人には無理よ。」「私も何年も通って練習しましたよ。」・・・おっつ。ばっさり切られました。
ささ、診察が始まります。
「はい、口を開けてー。」まずは私の口の中を指差し、先生が一人オーリング。
「噛み合わせが歪んでる。左は噛めるけど、右は浮くでしょう?」え・・・!?本当だ!今まで気付かなかった!!歯医者でもそれは言われた事ありませんでした。
「左ばかりで噛んでるから。キシリトールガムとかで、両方の歯で噛む練習してね。」「噛み合わせから、背骨が歪んでる。」と、背骨が歪んでいく図を見せてくれながら説明されます。なんとも予想外。確かに今まで骨盤やら背骨やら歪んでる自覚はありましたが、自分ではそれは日頃の姿勢が悪いせい(荷物を片方の肩にかける、足を組む、うつぶせで寝る事が原因)だと思ってました。・・・全ての原因はこっちかぁ・・・。
ここから、どこが歪んで、どう影響があるか実践してくれました。そしてOリングで一緒に確認。
椅子に腰かけ、体を左右に捻じります。(後ろに振り返る形)
「左には捻じれるけど、右には行きにくいよねー。」その通り・・・
「右の肋骨がずれてるよ」・・・え????
「左に捻じった時、深呼吸できるね。でも右では息吸えないでしょう?」本当だ!知らなかった!確かに息が途中までしか入らない。
「左の胸に手を置いて。息吸えるでしょう?右に手を置いて。息吸えないでしょう?右手に手をおいて、手を輪にして。ほら、右だとOリングひらくでしょう?」おおお。自分の手に力が入ったり、ストンと抜けたり。先生もさることながらOリングも恐るべし…。もう、おもしろくて笑っちゃいます。終始にやにやしている怪しい患者・・・。
次はベッドに仰向けに横たわります。
「では足の親指に力を入れてー。上から押さえるから。力入れててね。」あれ、左の親指は踏ん張れず、かくっと力が抜ける。右は力が入るので、折れ曲がりません。
「膝の裏の筋触るよ。左のここ、痛いでしょう。右は何ともないね?」左の膝裏近くを押されると思わず痛ててて〜と声をあげてしまいました。全く自覚はありませんでしたが。
「左の股関節が悪いね。」え??今までずっと右だと思ってた。昔から、歩くとたまに右の股関節がくきっとなってたものですから。
「はい、左股関節に手をおいてOリング。ね、左だと開くでしょう。右だと開かない。」はい、その通りです。なんでー??
「はい、膝曲げるよ。(仰向けに寝たまま、片足ずつ)左は(胸に)つかないね、右はつくね。」
「はい、膝立てて、外に倒して。左は床から浮くね。右は着くね。」
こんなにも違うとは。
「生理不順・・・手をお腹に置いて。押すよー。嫌な感じあるでしょう?」
「じゃ、これ直しとくね。」
と、上から手をさらさら〜っとかざしだしました。お?これか〜。でも本当にほんのちょっとの時間です。
「嫌な感じなくなったね?」・・・・!!
「歪みも直しとくね。」またもや手をさらさら上からかざします。一体なんなんだろう、コレ。
「はい、治ったよ。」今まで上記の方法で歪みを教えてくれた場所を、同じ方法で再現してくださりますが、なんと!すべて左右同じように動きます。そしてOリングテストもcloseに。えええーなんでー??すげーーーとしか思いません。
「はい、立って。骨盤も歪んでるの治しとくね。」と、立ったまま状態を後ろに反らすよう指示されます。自分では反れてるつもりが、全くだったようです。
「ヘルニアの一歩出前だよ。」え、私の腰、そこまで悪かったんだ。でもよくよく考えると腰は結構しんどかったかも。またもや先生がそこで何かをしました。
「はい、治したよ。」なんと、ちゃんとスムーズに後ろに反らせるではありませんか。
先生、これなんですかー??知りたいんですけどー。
「これは私が研究した方法です。」私も教えてほしいですー。レイキという気を流す方法は練習中なのですがー。
「・・・・(微笑)」あ、スルーされた。
「嫌な事軽くしてあげる。嫌〜な事思い出して。」すぐに浮かんだのは、職場で自分が最も苦手としている人。もーぅ、ホント、あの人面倒くさいのー。と思いだしてる最中にOリングをすると、すとんと指が開きました。やっぱりなー。
「じゃあその嫌な事思っててね。」また手をさらっとかざしています。
「はい、もうそれ、そんな嫌な事じゃなくなったよ、思い出してごらん。」うーん、確かに。同じ事思い出しても、もう指は開きません。ほへー。
「はい、終りね。」と、時間みてなかったけど、初診で行って、診察から更衣、お支払いまで1時間かかってません。なんだ、こんなことで治るなら、いままでのはなんだったんだ、くらい。ま、こんなことできるのはごく少数派の人間しかおられませんが。。。
終始、楽しくて笑っちゃいましたよ。自分の体で実証できる不思議な体験でした。

でも、やっぱり慢性的な疾患の方は一回で治るものではなく、やはりみなさんは通っておられるようで。結局は自分の生活次第ですね。
あと、ここでは場合によってはサプリメントを薦められる事もあるようですが、それは強制ではなく、どうするかは自分で決めてよいそうな。でもそれも個人によって調合しているらしいので、すごい効くそうな。ちなみに私は歪み系ばかりでしたので、何もすすめられませんでした。ちょっと楽しみにしていたのにな。ちなみのこれは自費診療。保険適応内容もあるようですが、直接先生がやって下さるのはほとんど自費診療のようで。でも、これ、かなりお安いと思います。時間かけて、何度も通い詰めて治すより手っ取り早いですし。うん、本当に魔法のような事があるのですね。

とりあえず、噛み癖を治して、歪みも直ったのでヨーガもやりやすくなるでしょうし、体の維持向上に努めたいと思います。
後でちょっと心残りに思ったのは、「嫌な思い出を軽くしてくれる」、もっと色んなパターンでやってもらえばよかったなぁと。それで過食も治るかな?
本当はもっと先生と沢山お話したい〜。でもとりあえずは治ってしまったので受診する理由がなくなりました。また「嫌な事」がたまったら、軽くしてもらいに行きたいと思ってます。

今度は自分の母や兄を連れて行ってみたいなぁ〜。一緒にいかがですか?